1.保存フォルダの作成
・任意の場所(デスクトップなど)にHTMLファイルや画像を保存するフォルダを作ります。
パソコンの画面でアイコンなどがない所で 右クリック→新規作成→フォルダです。
フォルダの名前は「homepage」など解りやすい名前にしましょう。
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2.ホームページエディターの起動
・ホームページを構成するHTMLタグを作成するエディター(編集するソフト)を起動させます。
使用するのはメモ帳です。スタート→プログラム→アクセサリー→メモ帳で起動させます。
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3.メモ帳にHTMLタグを書こう
・ここでまたまた基礎。HTMLタグはプログラム言語の一種です。下記の決まりがあります。
・タグは半角英数字で書く(大文字でも小文字でもOK)
・タグは2つ1組で指定した範囲をはさんで使う
例<指示>指示したい文章など</指示>
・水平線や改行 など単独で使うたぐもあります
・複数のタグをしようする際は
<指示A><指示B><指示C>指示したい文章等</指示C></指示B></指示A>
と順番に入れ子します
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・それではタグを使って簡単なHTML文章を書いてみましょう。
下記はHTMLタグを使う際に1番大切な4つのタグです。
・<HTML>〜</HTML>=「これはHTML文章です」と宣言です
・<HEAD>〜</HEAD>=タイトルなどブラウザの画面上には表示されない情報を書きます
・<TITLE>〜</TITLE>=ホームページのタイトルです。ブラウザのタイトルバーに表示されます
・<BODY>〜</BODY>=本文です。ブラウザで表示の際 画面上に表示される全てです
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・メモ帳に下記のように書いて見ましょう
<HTML>
<HEAD>
<TITLE>タイトルですタイトルバーに表示されます</TITLE>
</HEAD>
<BODY>
1番簡単なホームページです。
</BODY>
</HTML> |
上手く入力できましたか?入力できたら ファイル→名前を付けて保存 を選び test.html(半角英数で)と名前を付けて 最初に作ったフォルダに保存してみて下さい。
次に今保存したファイルを見て下さい。通常のアイコンではなくInternetExplorerのアイコンが付いているはずです。これがHTML文章を記述したHTMLファイルのしるしです。早速このファイルをダブルクリックしてみましょう。メモ帳ではなく InternetExplorerが起動して、今作成した文章の内容が表示されますが タグはいっさい付いていないのがわかります。
この4つのタグは これから記述する全てのHTML文章の基本なので 必ず覚えておきましょう。 |
4.HTML文章の再編集
・HTML文章を再編成する方法です。先ほど作成しフォルダに保存したHTML文章はダブルクリックしてもメモ帳は起動しません。Windowsの場合 ファイルにつけた拡張子(.html)でファイルを開くアプリケーションを判別します。.htmlの拡張子のついたファイルをダブルクリックするとInternetExplorerが起動します。
このファイルを修正したり 文字などを追加したい場合は 下記手順になります。
1.InternetExplorerの 表示→ソース でメモ帳が起動してファイルのHTML文章を表示させます。
2.そのまま編集したい箇所に 文字などを入力します。
3.編集が終わったら ファイル→上書き保存を選んで保存します。
修正した内容をInternetExplorerで確認したいときは 上書き保存後 ツールバーの 更新をクリックして下さい。 |
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以上が基本になります。あとはHTMLタグの種類(文字のサイズ指定や文字に色を付けたり、表を入れたり、画像を入れたりetc)が解ればOKです。 |
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